▶ 赤帽が低価格を実現できるワケ
■ 一般の引越業者の場合
<メリット>
使用する中型トラック(1.5t以上)は積載量が多く、たくさんの荷物を一度に運ぶ事が可能。
作業するスタッフは最低でも2名以上で対応するので作業は比較的スムーズな場合が多い。
業者によっては梱包作業なども依頼することが出来る為、煩わしい手間が少ない。
<デメリット>
良い引越サービスを提供する分、経費が多くなってしまいその分引越料金が割高になってしまう。
事業として引越サービスを行っているので、様々な経費が必要となる為、引越料金の原価が高くなってしまいます。
大手企業になればなるほど経費が膨らんでいくので引越料金も比例して高くなる傾向になります。
| 内訳 |
詳細内容 |
| 車両費 |
引越用の中型トラック×数台 購入費(減価償却費)・リース費用 |
| 車両維持費 |
車検費用・駐車場代やガソリン代など |
| 人件費 |
作業者(数名分)の給与 |
| 事業の経費 |
オフィス家賃・光熱費 内勤業務の従業員給与など |
| 宣伝広告費 |
インターネット広告やCMなどの 宣伝にかかる費用 |
▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼
■ 赤帽ハマダ運送店の場合
<メリット>
単身引越は、リーズナブルな価格でサービスの提供が可能。
<デメリット>
軽トラックは積載量が少なく、たくさんの荷物を一度に運べない。
作業するスタッフは1名なので一人では難しい場合はお客様のご協力が必要となる。
梱包作業は、お客様ご自身にて実施してもらう為、煩わしい。
個人事業主として引越サービスを行っているので、一般の引越業者より経費が少ない分、低価格での提供が可能となっています。
| 内訳 |
詳細内容 |
| 車両費 |
引越用の軽トラック 購入費(減価償却費)・リース費用 |
| 車両維持費 |
車検費用・駐車場代やガソリン代など |
| 人件費 |
作業者(1名分)の給与 |
| 事業の経費 |
家賃・光熱費 など |
| 宣伝広告費 |
インターネット広告やCMなどの 宣伝にかかる費用 |
▶ 赤帽で運べる荷物量について
赤帽ハマダ運送店では、2つの車両パターン(標準車・特装車)をご用意しております。
また、積載量の目安を掲載しておりますのでご参考に活用ください。
▼ 赤帽:標準車

赤帽の標準車両です。
単身の引越や、家具・大型電化製品の運搬にもご利用いただけます。
見た目は軽自動車で小さいですが、大きな荷物から細々とした荷物までギッシリ積み込むことができます。
また、棚で上下に区切ることができるので、小さな荷物をたくさん運びたいときなどにも便利です。
【積載目安】
| 品目名 |
数量 |
| 冷蔵庫 (2ドア・高さ120cm) |
1 |
| 洗濯機 (全自動式・4.2kg) |
1 |
| テレビ (19型) |
1 |
| デスクトップPC一式 |
1 |
| 衣装ケース |
5 |
布団1セット (敷き・掛け・毛布・枕) |
1 |
| カラーボックス(3段) |
2 |
| ダンボール |
10 |

赤帽の特装車です。
『 標準車 』 では入らない大きくかさばるような荷物は特装車にてご対応させていただきます。
荷台の高さが高く、標準車の1.5倍の積載量ですので、背の高いタンスや冷蔵庫などもらくらく運ぶことができます。
ご利用の際は、予約が必要となりますので、ご連絡時にお伝え下さい。
【積載目安】
| 品目名 |
数量 |
| 冷蔵庫 (2ドア・高さ140cm) |
1 |
| 洗濯機 (全自動式・5.5kg) |
1 |
| テレビ (24型) |
1 |
| デスクトップPC一式 |
1 |
| 衣装ケース |
5 |
布団1セット (敷き・掛け・毛布・枕) |
1 |
| カラーボックス(3段) |
4 |
| ダンボール |
10 |
| 電子レンジ |
1 |
| ローテーブル (こたつ) |
1 |
| 自転車 |
1 |
▶ 引越準備のアドバイス10選!
① 計画を立てて毎日少しずつ準備しましょう!
1ヶ月前くらいからスケジュールを決めて、毎日少しずつ荷造りをするのが理想です。
休みの日にまとめて荷造りをしようと思いがちになりますが、お客様の経験談では「思っていた以上に時間がかかった ! 」
との声が多く、引越前日は徹夜になったというの方も・・・ということで、準備は計画的に!
② 引越に必要な物を準備しましょう!
ダンボール ・ ガムテープ ・ 新聞紙 ・ 緩衝材(ぷちぷち) ・ ひも類 ・ マジック ・ カッター ・ ハサミ ・ ゴミ袋 ・ 雑巾など。
また、スーパーの袋などは、小物をまとめたり、液体が漏れてしまう可能性があるものなどを入れるのにとても重宝しますので、家に揃っているかを確認し、無ければ購入をお勧めします。
③ 引越を機に断捨離を検討しよう!
引越の度に荷物が増えてしまっている方は、断捨離の検討をお勧めします。
◆ 衣類 (1年以上着用してい物は今後も着る事はほとんどないと思われます)
◆ 小物 (以前の引越からダンボールに眠っている物など)
◆ 紙類 (重要書類とそれ以外で選別すると以外に出てくると思われます)
④ 使用頻度が低い物から片づけましょう!
普段使いしていない物から片づけるのが鉄則です。
◆ シーズンオフの衣類や来客用の食器など
◆ 本類などは早めに荷造りをしてしまいましょう。
⑤ ダンボールは用途・種別毎に使い分けよう!
本や食器などの重いものは小さなダンボール箱へ、洋服や雑貨などの軽いものは大きなダンボール箱へ入れます。
(詰め過ぎると重くなり、ダンボール箱の底が抜けてしまうため)
また、ダンボールに梱包していくと、何をどこに入れたのか分からなくなるので、色々な部屋のものを混ぜて入れないことをお勧めします。
⑥ 食器類は平積み厳禁!
食器類は振動に弱いので、新聞紙やキッチンペーパー・プチプチなどの緩衝材で包み、隙間が出来ないように箱詰めしますが・・・
ここでの注意点は、平積みすると自重と振動で割れやすくなるので縦に並べて箱詰めする事が望ましいです。
また、ダンボールの表面には、必ず「 食器類 ・ ワレモノ 」と表示しましょう。
⑦ ダンボール箱への目印は大きく書きましょう!
荷造りで梱包後、何をどこに入れたのか分からなくなる事が多々ありますが・・・
ダンボール表面に、「 品名 」「 注意書き 」「どこの部屋 」 を書いておくと荷ほどきする際にとても便利になります。
引越時の注意点として、破損する可能性があるものについては必ず注意書きを記載するようにしてください。
「 ワレモノ 」「 上積厳禁 」「 天地無用 」 など引越業者の方が見ても分かるようにしておけばトラブルに発展するリスクが軽減します。
また、ダンボールをは重いものが下に、軽いものが上にくるように積み重ねるようにしましょう。
⑧ 家電・家具の梱包は引越業者に任せましょう!
【冷蔵庫】
前日までに中身を空にして電源を抜いて、霜取り・水抜きをしましょう。
引越先では設置後、1時間以上経ってから電源を入れましょう。
【洗濯機】
引越当日までに完全に水抜きをして、給水・排水ホースなども忘れないようにしましょう。
【テレビ・ビデオ・オーディオ機器など】
配線がたくさんある物は、はずす前にスマホや携帯のカメラで写真を撮っておきましょう。接続しなおす時に役立ちます。
【パソコン・情報機器】
パソコン等のデータは、必ずバックアップをとっておくようにしましょう。
配送時は振動が発生する為、データの補償は出来ません。梱包は購入時の箱があれば利用してください。
⑨ 寝具はワレモノと一緒にしない!
布団や毛布などの寝具類は、布団袋や不用なシーツなどで包みます。
緩衝材の代わりになりそうだと思って、ワレモノと一緒にする方もおられますが・・・
輸送時に破損する場合がある為、絶対に一緒に梱包しないで下さい。
⑩ 現金・貴重品はご自身で管理!
お金や通帳・貴金属・有価証券・宝石・印鑑等は、梱包荷物の中に入れてはいけません。
必ず、自分自身の手荷物で管理するようにしましょう。
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\14,300円~(2024年10月現在)
※お荷物の量、作業内容、使用台数、移動距離等により、運賃料金が異なります。
詳細をお聞きした上で、無料で見積いたしますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
また、引越はもちろん電化製品・家具等の回収、引取りもご相談下さい。